ふざけるな!
とある人からの連絡で、「ふざけるな!」って思う事がありました。
あまりにもハラがたったので、本当に「ふざけるな!」っていってた。
むろん、、そこには誰もいないけど。
相手に対して失礼だ、って感じだったんです、しかもはじめてじゃないから余計に悪い。
場の空気を読まない発言であったり、間違った解釈で、
にわか仕込みの知識を披露したり。
触れてはいけないことを質問したり、励ますつもりで
「上から目線」で会話をしたり。
そうした発言がたび重なると、「残念なひと言」にとどまらず、
「残念な人」になってしまいかねませんね。
今回のはそういうことではないけどね。
「残念なひと言」のほとんどは、悪気がなく自覚もないだけに厄介です。
なぜその「ひと言」が、相手をイラつかせるか?
不信感をあおるのか? 理由が分かれば、発言を改めるでしょう。
そして「残念なひと言」を言いそうになっても、
ちょっとした「言い換え」を知っておけば不本意な結果になりません。
あなたの、好感度は間違いなく上がりますよ。